創業時から変わらない、一足一足への愛情とこだわり
インターナショナルシューズは、現代表の父・上田義一により1954年に設立されました。当時の社名は「上田製靴工業所」。
約80平米の工場からスタートし、数年後には新社屋に移転するなど関西でも有数の婦人靴メーカーへと発展していきました。
このように多くのお客様に支持されるようになった理由は、
創業者である上田義一が一貫して持ち続けた「いいものをつくり、靴づくりのプロであれ」という哲学の賜物でした。
良い人材と良い環境、その両輪あってこそのものづくり
“靴づくりのプロ”であるために追求したことの一つが、優秀な職人の育成。吟味された素材を用い、常に最先端のデザインと快適な履き心地を備えた靴を作り上げられる人材を育ててきました。
「常に新しいものに意欲を持ち、創造力を蓄えた職人であるように」と願ったのです。
また、環境づくりもこだわりのひとつ。整理を怠らず、働きやすい空間を作りながら、機材など設備面にも積極的に投資。
良い靴づくりには、優れた設備や環境が必須だと考えてきました。
創業から半世紀以上に渡り受け継がれてきた“靴づくりへの誇り”を、時代が変わっても変わらず持ち続けていきます。
会社沿革
1954年(昭和29)4月
上田製靴工業所として創業
1961年(昭和36)9月
商標「INTERNATIONAL」を取得
1965年(昭和40)4月
大阪市浪速区にて新社屋竣工
1974年(昭和49)4月
イレヴングループ結成
1993年(平成 5)3月
株式会社インターナショナルシューズを設立
1993年(平成 5)4月
大阪市浪速区大国にて新社屋竣工
1997年(平成 9)4月
コンピューターによる生産管理システムを導入
2017年(平成 29)9月
Factelier by INTERNATIONALの販売スタート