1954年（昭和29年）の創業以来、私たちの半世紀にわたる歴史において徹底して追求してきたこと、それは「ものづくりの本質」です。
単なる履物だった靴は、現在ではファッションを構成する重要なアイテムとなりました。日本人の足の形も変化し、流行の変化のスピードも速くなり、ニーズの多様化に応えていくため、靴製造業も機械化・コンピューターシステム化が進められました。
しかし、21世紀に生き残って行くには、「価格」や「量」の追求から「価値」や「質」の追求が必要というように、企業のあり方も変化してきました。そして今、「ものづくり」に再び注目があつまっています。
インターナショナルシューズは、専門である婦人靴の製造に関して、機械化した生産設備による最高の技術を求めて、品質の高い商品を送り出そうとしています。
1997年（平成9年）より製造工程にもコンピューターを導入し、お客様に喜んでいただける靴をより早くお届け出来る様、商品作りに励んでおります。ひとつひとつ丁寧なものづくりで、ずっとかわいがられる商品を育てたい。インターナショナルシューズは大切な娘を育てるように、一足の靴を作っています。
